氷川 TRPG 研究室

Hikawa TRPG Laboratory

2005年1月30日 (Sunday)

RPG全国共通一次

Scoops RPG で白河堂さんが書かれたコラム『Scoops RPG主催 第1回RPG全国共通一次試験』回答を書き終えました。終了のチャイムが鳴ってから取り掛かってやっとこさ完了。

まだの方は一度メモ帳でも秀丸でも emacs でも Jedit でも何でも良いので,考え付いたことから書き留めていって,まとめてみることをお奨めします。RPG についてきっと何か発見がありますよ。

さて,今回の試験問題の背景については事前に白河堂氏のサイトで読んでいたので,回答例はこんな感じになるんだろうなあというのは予測できたのですが,それでは面白くありませんし自分として新たに得るものもありませんので,ちょっと別の切り口から考えてみました。
まだ表現できていないところがあるような気がしますが,かけることのできる時間も限られていますし,あまり時間をかけていると最初に思いついたことを忘れてしまうので(^ ^;,ひとまず回答としてまとめました。

しかし白河堂さんの年代でもまだ「共通一次」なんて言葉が残っていたのかあ。


幻影博覧会

【筆者/出版社】 冬目影/幻冬舎コミックス
【発行時期】 2005
【URL】
【評価】★★★
【紹介内容】
大正のあたりを背景としたミステリィ仕立ての漫画です。この時代の雰囲気って大好きで,もう表紙だけで満足です。服装とか,建物の感じとか。助手の真夜も可愛いし。
中身も普通に面白いです。ちょっと胡散臭げな感じも適度に出ています。


2005年1月29日 (Saturday)

近況

今日は一日組合の研修。岐阜まで行ってきました。なんというかあまり得るものはなかったなあ。

帰りに白樺書房に寄って D&D3.5e PHB 日本語版を購入。そうしたら西店の前に看板が出ていて,2月に移転するとのこと。どうやら本店とくっつくらしいですが詳細は不明。くっついて良いほうに向かえばよいのですが,本店のマニアックな品揃えがどうなっちゃうか心配なところではあります。
D&D プレイヤーズハンドブック

Pair Scenario Making はいよいよ大詰め。1月一杯で一通り作れるかなあと思っていましたが,もう1週間くらいかかりそう。細かい点のチューンナップにはさらにかかるでしょうね。


2005年1月22日 (Saturday)

A Seven-game Match

A seven‐game match

ホビージャパンから出た日本製の D20 シナリオ集 vol.2。
vol.1 はひねりのない単純なシナリオ(入門向けには悪くないかも)か,捻ろうとして強引な設定になっていてレベルが低かったのですが,vol.2 は無理のない設定で適度に捻ってあって面白そう。
ところどころにコラムがあって,これも実践的なアドバイスが書かれています。

vol.1 は特に「墓守の娘」というシナリオがひどかった。シナリオ制作者の頭に思い浮かんだストーリィをそのまま無理やり D&D のシナリオにした,という感じで,「特殊な」設定のオンパレード。制作者に,アイディアをシナリオに落とし込む能力が欠けているか,作り始めちゃって時間もないのでそのまま突っ走ったかどちからでは。
vol.2 も「新人冒険者養成講座」のダンジョンは変。ダンジョン内でサモンできないという設定を無理やりつけていますが,意図がさっぱりわかりません。制作者はサモン系の呪文に何か個人的な恨みでもあるんでしょうか。

vol.2は他の6本のシナリオはまとも(っぽい)。
「使い魔を探せ!」は,敵をむやみに殺せないのでフラストレーションが溜まるかも。
「竜の花嫁」はゲーム的には面白そうですが,制作者の特殊な(一般的な?)嗜好が盛り込まれています。メイド(服を着た女の子)がたくさん出てくるんです。

いずれも1日程度で終わらせることのできる短いシナリオなので,公式シナリオより使いやすいかと思います。


2005年1月18日 (Tuesday)

サイト更新状況

サイト更新は,今年に入って全力で飛ばしています。これ以上手を広げると身動き取れなくなりますね。
まあそのうち忙しくなってメンテナンス主体になると思いますので,今のうちにやれるだけやっておこうかと。

  • arsmagica.jp:先週公開。URLのとおりアルスマギカ専門のサイトです。
  • TRPG SEARCH:検索&新着情報のサイト。ドメインを取ろうかと画策中。あとはカレンダ機能をつけようかどうしようか。いまいち使いにくい気もするのでたぶん増やしません。
  • trpg-labo.com:あまり目立ちませんが B-WiKi で Pair Scenario Making の実験が着々と進行中。マップもできてきて,アイディアを収束させつつあるところです。
    サイトマップのモジュールを入れてみました。個人的にはあまりサイトマップって見たことありませんが,役に立つんだろうか。でもなかなかよくできています。面白い。

2005年1月15日 (Saturday)

次は FOAF だ

RSS の次は FOAF だ! ということで。RSS がサイトの更新情報を自動収集するための仕掛けであるのに対し,FOAF は人物データを自動収集するための仕掛けといえます。

RPG ユーザのつながりを作るというのも,もちろん何がしかの役に立ちそうですが,こいつを応用してキャンペーンの PC・NPC の関係図を記述するために使う,というのも面白そうです。
とはいえ,それ向けには作られていませんし,メールアドレスをユニークキーとして使っている(つまり NPC 一人ひとりにメールアドレスを割り当てる必要がある)のでそのあたり現実的ではなさそうですが(^ ^;


2005年1月14日 (Friday)

知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦

人間のようなロボットを作るにあたってどんなことが今問題になっているのか,という点について,一般向けにわかりやすく書かれています。
「人間のようなロボット」を作るにあたって7種類の方法論から書かれており,それだけでも興味深い。9名の研究者が,それぞれの関心と専門分野からどのように「人間のようなロボット」に近づこうとしているか,その際どのような問題にぶち当たっているかがざっくりとつかめる本です。

だいたい我々は,対象を理解しようとする場合に「観察?推論?実験」というアプローチでもって近づこうとするし,その方法を訓練されているのですが,わからないことだらけの脳・知能・心を理解するために,実際に作ってみて理解するというアプローチが(ヒューマノイド)ロボット研究といえるかと思います。対象を理解する方法としてこういうアプローチもあるんだなあ,というのが一番興味深い点。


2005年1月13日 (Thursday)

RPGにおける言論活動

白河堂さんの blog でRPGについての言論活動について疑問が書かれています。

となれば、わざわざ卓上を離れてRPGについて言論することは、果たしてRPG界にとってどれだけ有効なことなのか?

僕の場合はそれ自体が楽しいので「もっと面白くする方法はないかなあ」といろいろ考えて意見を求め,実際にやってみて「あそこはうまく行った,こっちはだめだった」とやっているわけですが…。

ところで,RPG は卓上に集まらないとできません(とりあえずネットはおいておこう)。
つまり,上の疑問の見方を変えれば,RPG について言論活動をしている人は卓上を離れてなお RPG のことを考えずには居られないほど RPG を好きな人,とも言えます。
ほとんど病気かも。会社を出てなお仕事のことを考えつづける人よりはいい?


2005年1月9日 (Sunday)

blog サービス

ようやく TRPG 関係のサイトも blog (というか重要なのは RSS)を利用するところが増えてきたようで喜ばしい限りです。
ここの「RSSって何ですか?」に blog サービスを比較したページを紹介していますので,まだ導入していない方は検討してみてはいかがでしょうか。

一つ心配なのは,今はサービスを提供する会社が次々と現れていますが,少々過熱気味なので遠からずつぶれるサービスが出てくることです。そうなった場合にデータの移行ってできるのでしょうか。
たとえば「はてな」がつぶれたりすると結構な数の TRPG 系ブログがなくなっちゃいそうです。
選ぶときは,「つぶれそうにないサービス」か「つぶれても移行が楽にできそうなサービス」という点が重要かなと思います。


情報収集

紙魚砂日記「個別導入シナリオにリサーチフェイズは必要ない」という記事が掲載されています。
リサーチフェイズというのは「主にFEAR系のシステムで命名されたのだが、セッション中の中間部…導入?クライマックスの間の最終目的に到達するまでにあれこれ調査する場面のことを示す。」のだそうだ。
ご存知のとおり僕はFEARのゲームは性に合わなくてやらないので良く知らないんですが,RPG のシナリオ構成(特に日本の)の中で一番(導入部とどちらが一番か悩むけど)問題なのが調査/情報収集だというのは同感。

ただし、紙魚砂氏の問題意識とは,違っているような気がする(よく理解できない部分が多くてあいまいな表現になっています)。「天国の扉」も好きだし(笑)。

(出来の悪い)調査フェイズが退屈だ,というのは一緒です。ではどういう調査フェイズが良くないと考えているかというと,まあ大体パタンが決まっていて「シナリオを解決するのに必須な情報を手に入れる」ための調査フェイズはまず退屈です。
代表的な例を出すと「ラスボスの居場所」とか「犯人は誰か」とか「アイテムがどこに隠されているか」といった調査が必要になると,ひっじょーに嫌な予感がします。
こういった調査はたいていの場合,単なる作業に過ぎないからです。マスター側,あるいはシナリオを作る側からすると,こういった調査フェイズはなんとなくRPGをやっている雰囲気になって時間も稼げるのであまり考えずにシナリオに盛り込む人が多いようですが,やることといえば「どこそこで聞き込みをする」「図書館で調べる」などのお決まりの作業に過ぎず,戦闘と違って状況が刻々と変わって対応しなければならないわけでもないため,面倒なだけ。

加えて,シナリオ構造的にもよろしくありません。万が一,調査に失敗するとシナリオはそこから進まなくなってしまいます。そこでマスタは,簡単に見つかるようにするとか,ヒントを出すとか本末転倒な事をはじめるわけです。
僕から見れば,退屈でしかもセッション失敗の確率の高いシーンをわざわざ追加しているようなものです。

本当は,セッションが始まって5分で最終目的地まで行けるような構造のシナリオが良いのです。
ただし,行こうと思えば行けるけど負けるか被害が大きいようなシナリオです。

まあ情報収集の役割に書いたとおりなんですが。


TRPG Search

TRPG Search というページを開設しました。Xoopsを使ったサイトその3です。「その2」は一般公開待ち。そのうち告知があるかと思います。
今回の「その3」は、TRPG のリンク集&更新情報(RSS)一覧サイトです。
このサイトの「TRPG新着情報」の拡張版ですな。ユーザ登録していただければ新規追加が可能になっております。

今日は一日中このサイト作りにかかっていました。

リンク集は,カテゴリを作るのに苦労しました。特にシステム別のカテゴリを作るのが。
昔のシステムもカテゴリとして登録したので「こんなRPGもあったね?」というようなちょっと懐かしい名前も見たりしました。

あー! 散髪に行くのを忘れていた。


2005年1月5日 (Wednesday)

同人誌:TRPGのある風景 1

【タイトル】 TRPGのある風景(1)
【サークル/執筆者】 欠食児童/榊原遥子
【発行時期】 2004年冬
【URL】 http://www2.odn.ne.jp/cop-rpg/kesyokujido-top.htm
【評価】★★★★
【紹介者】 氷川 霧霞
【紹介内容】
TRPG のプレイ風景を漫画にした作品です。特別なことが描いてあるわけではありませんが,なんとなく面白い。今回のあたりの一つ。
絵は『神戸在住』のスタイルを使っています。

僕が買ったのは総集編だったようです。


2005年1月4日 (Tuesday)

TRPGとウェブ

RSS や WiKi,Xoops をどう役立てればいいか,というのが段々わかってきて面白くて正月はずっとこればかりやっていました。たまっていた DVD や録画はちっとも消費できず。
XREA のスペースも 1G ありますのでもう少し有効に使いたいところ。

リンクモジュールは機能が強力なので個人で使うにはもったいないくらい。これを使えば,

  • サイトの登録と検索。これはまあ基本ですね。
  • 登録サイトの評価
  • 登録サイトに対するコメント
  • 登録サイトのRSS表示。この機能で検索サイトであると同時にニュースサイトにもなるわけです。
  • リンク切れチェック

ができるわけです。
有名なTRPG関係の検索サイトである TRPGing や UHWL はシンプルな CGI を使っているので機能的には勝っているんだけどこれらのサイト並みの登録数にもっていくのは至難ですね。

WiKi も,話し合いには向いていない(向いてない,という程ではないけど)けども,共同で何かを作ろうという場合には今のところ最適の技術です。
一緒に背景設定を作ろう,一緒にシステムを作ろう,といったちょっと大き目の作業から,身近なところでは今回のキャンペーンの舞台の町やPCの関係者の設定をマスタとプレイヤが一緒になって作っていこう,といった用途にも使えるわけです。

RSS については,TRPG.NET僕のサイトでTRPG 系の blog の RSS を取得して表示する,というサービスを始めていますが,これは便利。
早く全部のサイトが blog 使ってくれないかなあ(正確に言うと更新情報をRSSで提供してくれないかなあ)と勝手なことを思ってしまいます。


無限のファンタジア


\"無限のファンタジア表紙\"
無限のファンタジア

年末にFRCSといっしょに買ったものその2です。
全然買う気はなく,本屋でFRCSの隣に並んでいるのをみても「またおたく向けグッズを出してきたか。」ぐらいにしか思わなかったのですが,帯にある「全ページフルカラー」の売り文句を見て手にしました。かつて D&D3e の美麗なルールブックを見て衝撃を受けたのですが,「フルカラー」には弱いんです。

でまあぱらぱらとめくってみると,確かにフルカラー。紙の質は安そうですが,やはり白黒とカラーではぜんぜん違います。しかも単に「フルカラーにしてみました」というわけではなく,カラーによるレイアウトを割りと効果的に使っていて見やすい。
色調は章ごとに分かれていて,紫,青,赤,緑,黄色・・・PARANOIA のルールブックもこうなれば面白いのにね。
でもってイラストもページからあふれんばかりに載っています。この量はすごい。素晴らしい!の一言です。趣味さえ合えば。でも風景のイラストや地図はきれいだし,キャラのイラストだって個人的には別に良い。心配なのは…まあいいか。

でもって肝心のルールですが,これがなかなか面白そうな工夫がいろいろあります(だから買ったわけですが)。まだプレイをしたわけではないので読み解いた範囲ですが,

  • 「旅団」(パーティのこと)をルールに従って設定する。旅団は,クラス(冒険旅団,法の守護者,最強の誓い,秘密結社,伝説の勇者など)とポリシィ(誇り,献身,財宝,挑戦など)を設定して作ります。
    旅団クラスによって「どうすると経験点が入るか」と「”感情”が増える場合にどの感情が増えるか」が決まります。たとえば「最強の誓い」というクラスだと,タイマン勝負で勝つと経験点が入るとか,「ライバル」という感情は増えやすいけど「仲良し」という感情は増えにくい,とかなるわけです。

  • 冒険を続けると他のPCへの「感情」が増えていきます。増えすぎると暴走してイベントが発生(笑)。
  • 背景世界は地域の名前と簡単な説明が数行付いているくらいで記述はほとんどありません。固有名詞を載せた設定はほとんどないのです。
    そのかわり「地形」ごとにどんなイベントが発生するかというランダムチャートが付いています。なので,ルールから世界観を読み取らせよう,というアプローチなのかと思います。

  • 装備を買うにあたって,具体的な通貨はなく,「裕福度」という抽象的な値を使います。一般的なアイテムはいちいち買わずに,この裕福度に応じた物を持っていることになります。たとえば,貧乏だと灯りは松明だけど裕福度が高いと遮光器付きランタンになったり,妖精の瑠璃瓶になったりします。また泊まる宿もこの裕福度によって納屋,雑居部屋から豪華な宿まで変化していきます。

もう,旅団のルールだけでヤラレタって感じでした。
システムのアイディアとしては F-Roads に似ている部分が多い(感情やランダムチャートなど)。


2005年1月3日 (Monday)

同人誌:DEUX AILES

【タイトル】 DEUX AILES
【サークル/執筆者】 理数館/原田みどり
【発行時期】 2004年冬
【URL】 http://www.vert.jp
【評価】★★★★
【紹介者】 氷川 霧霞
【紹介内容】
 ここは毎回買いに行く数少ないサークルの一つです。ヨーロッパの風景、天使、中世?近代ヨーロッパなどのイラストを描かれていて、商業ベースでRPG関係のイラストも結構手がけているので見たことのある方も少なくないんではないかと思います。
 で、今回は天使の本でした。セラエンジェルを思い出しました。


同人誌:ヴィクトリア朝の暮らし

【タイトル】 ヴィクトリア朝の暮らし 外伝(1)
       ヴィクトリア朝の暮らし 外伝(2)
       ヴィクトリア朝の暮らし 貴族と使用人(3)
【サークル/執筆者】 SPQR/久我 真樹
【発行時期】 2003年夏 / 2004年夏 / 2004年冬
【URL】 http://spqr.sakura.ne.jp/
【評価】★★★★
【紹介者】 氷川 霧霞
【紹介内容】
 堅そうな題名の同人誌ですが、メイドさんの本です。と書くと萌え萌えな印象を受けますが、中身はほとんど活字で「メイド本」で期待するようなイラストはほとんどありません。しかし、よく調べてまとめてあるので、なかなかすごいですよ。
 たとえば「キッチンスタッフのスケジュール」というのが載っているのですが、ドキュメンタリィ番組の『Manor House』『使用人の義務』から「主人」「コック」「キッチンメイド」「スカラリィメイド」が何時に何をやっているかという表を作っています。こういうのを見ているとわくわくしてきます。
 TRPGの資料として最適ですが、それとは関係なしでも面白い。

 いずれも50ページ以上あるのですが、それをかなりのハイペースで出しているようです。
 本によってサイズ、縦書きか横書きか、がすべてばらばらというのが唯一の難点ですが、総集編も出すみたいなことがかかれていますので期待しましょう(売り切れで買えなかったのもあるし)。


同人誌:希望の空

【タイトル】 希望の空 Sky of Ambition
【サークル/執筆者】 ぱらMあみん/大和桂子
【発行時期】 2004年冬
【URL】
【評価】★★★
【紹介者】 氷川 霧霞
【紹介内容】
 普段はRQの漫画やイラストで有名な方だと思いますが、今回はD&Dのリプレイ漫画です。
 面白いのは、1 on 1 のリプレイなんだそうな。漫画にはそのあたりはあまり出ていませんが。
 どんな感じなのか知りたいなあ。


2005年1月2日 (Sunday)

オブジェクト指向シナリオ

紙魚砂日記で連載されていた「オブジェクト指向シナリオ」が一段落ついたようです。
ごちゃごちゃしていたところが抽象化され、すっきりして見通しが良くなったような気がします。これはなかなか凄い。
オブジェクト指向に関する入門書の一冊くらいは読んで概要を理解していないとついて行くのは難しいかもしれません。

特に第4?5回の「キャラクタそのもの」と「ルールで表せる範囲でのキャラクタ」とを明確に分けてモデル化している点は、当たり前のことではありますが重要です。とりわけ「ルールで表せる範囲でのキャラクタ」からこぼれてしまっている部分をゲームの中でどう扱うか、という点は重要なポイントかと思います。

続きもあるみたいなのでとても楽しみです。


2005年1月1日 (Saturday)

あけましておめでとうございます&サイト移転

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

サイトも何とか移転完了しました。年末に見に来ていただいた方には申し訳なかったです。
本当はコミケに行く前に完了しておきたかったのですが、旧プロバイダのライムプランが DNS 切り替えをぐずぐずしていて年越しとなってしまいました。元々サポートは良くなかったのですが、2004年になってどうしようもないレベルにまで低下したので XREA.COM に移転。
XREA は XOOPS の利用者が多いという話は聞いていたのですが、試しに見てみたら利用料は安いし PHP、MySQL などの環境は充実しているし、スペースは1GB もあるしで、乗り換えない手はないなあという感じでした。完全な初心者はお断りというところですが、まあ僕でも何とかなりました。人的なサポートがどうなのかはよくわかりませんが、すべての登録作業が自動化されていて結果がすぐに返ってくるので、リプライのスピードという点では満点のサポートといえます。それに、一寸設定を間違えて「やっぱ今のなし」と取り消してもいやがられませんし(笑)。
広告をつければ無料で利用できるのですが、なかなか募集がない上にすぐに定員になってしまいます。一方、有料サービスの方は常時募集していますし、広告は入らないし、スペースは1G もあるし、それでいて年額2,400円なのでびっくり。

と、良いことずくめなのですが、Xoops は PHP & MySQL のバージョンがシビアで、XREA のサーバによっては動かなかったりします(サーバの設置時期によって PHP や MySQL のバージョンが異なるため)。PHP5 だとだめだし、MySQL 4,1X も場合によってはだめみたい。最初、s103 というサーバを借りたのですが、MySQL のバージョンで引っかかって s104 サーバに変更しました(このあたりの変更も人手を介さずにできる。大晦日の夜中に作業していたので助かる)。


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