氷川 TRPG 研究室

Hikawa TRPG Laboratory

2010年1月12日 (Tuesday)

3D プリンタでダンジョンとか

3D プリンタといえば、これで作られたD&Dミニチュアがコミケで売られるくらいには身近になってきましたが、「3Dマイホームデザイナ」で作った建物を出力するというサービスが登場だそうです。

住宅デザインソフトで作った3DCGから直接立体模型を作成する新サービス

ちと高めではありますが、そのうちダンジョンのパーツを3Dで出力して遊ぶ時代がくるんでしょうか。


2010年1月11日 (Monday)

『アバター』

『アバター』見てきました。
しかし、すごいと噂の DOLBY 3D のやつは名古屋周辺では上映していないみたい。くそー。
とはいえ、十分すごかったです。3D だから凄かったのか、2D でも凄いのか、わかりませんが。
特に飛行シーンは圧巻でした。もう一度見たい。しかし、眼鏡がずり落ちてくるし、長いので結構疲れる。ほぼ満席の人混みの中にいたせいもあってか、終わった後、頭が痛くなってきました。

最初のあたりは「ゼンドリックのジャングルってこんな感じかねー」と思いながら鑑賞。そういえばナヴィって、D&D3版以降のエルフに似てますよね。影響を受けているのか、なんとなく作るとああなるのか、どっちだろう。


2010年1月9日 (Saturday)

『武装事典』

武装事典
武装事典
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新實 五穂
誠文堂新光社
売り上げランキング: 69475
おすすめ度の平均: 5.0
5 必携書

たまたま書店で手にとった本。表紙が末弥氏のイラストなので、ゲームに出てくる武具の解説かいなと思ったのですが、中身はちゃんとした史実ベースの武装イラスト集でした。
ギリシアの重装歩兵、サクソン人の兵士、パリ民兵団歩兵などなど、1ページ1枚のイラストを中心に、解説がついています。著者は服飾史専門の方だそうで、武装部位の名称(肘あて、鎖垂れ、腰帯、鎧下etc)が示されています。
中世あたりのイラストを見ると、なんか変わったポーズだなと思ったのですが、タペストリや写本の挿絵などに描かれた兵士をイラストに起こしていたからでした。


2009年12月29日 (Tuesday)

コミケ77

この冬もコミケへ。
8:15頃東の列に並んで、入場は10:20頃。いい感じでした。今年も幸いなことに暖かい一日でした。

今回は特に少数精鋭です。

『どどんとふで始める初めてのオンラインセッション』
今回一番楽しみにしていた一冊です。オンラインセッション専用ソフト「どどんとふ」の解説本。執筆はもちろん、開発者の竹流さん。いやしかしすごい気合の入り様です。これは書くのすごく大変だったはず。
それだけに素晴らしい本に仕上がっています。

『タイムリミット午後4時15分』
久々のPARANOIA同人誌です。PARANOIAではひじょーにベーシックなシナリオです(たぶん)。なので遊びやすいと思います。

『新3D CGからミニチュアを作る本』(石膏粉末工房
夏にも買ったアイマスフィギュアD&Dミニチュアのサークルが出している HOW TO 本です。

『TRPGガイドブック ゲームマスター編』(STCP
コンベンションの開き方とかプレイヤなどに向けたガイドブックを出しているサークルで、今回はマスタ向け。
概論、シナリオ作成、セッションハンドリング、コンベンションでのマスタ、と4章構成。

『ドラゴンパスメモ4』(ろいが建設)
グローランサ漫画。


2009年11月27日 (Friday)

『テルマエ・ロマエ』

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
ヤマザキマリ
エンターブレイン

古代ローマの浴場設計技師ルシウスの物語。と書くと格好よさそうですが、実際13ページ目までは「おお、古代ローマ!」って感じの漫画でなかなか、なのですが、14ページ目で突如、現代日本の銭湯にタイプスリップするという愚かな展開。
戸惑い驚きつつも、新しい浴場設計のアイディアに詰まっていたルシウスは日本の銭湯にヒントを得ます。そうこうしているうちになぜかまたローマに戻って・・・というのが毎話のお決まりの流れになっています。
さて、当然日本人のことなど知らないルシウスが日本人を見てつけた名前が「平たい顔族」。確かに、ローマ人のネーミングっぽい気がする。


2009年11月26日 (Thursday)

about 「ウォーゲームを製作する歴史学の講義」

Thorn 「ウォーゲームを製作する歴史学の講義」

興味を引かれる研究です。近代の外交や戦争の歴史を教科書で習っていると「なんて馬鹿なんだろう」と思ったりもしますが、『ディプロマシー』とかやると身に染みて理解できますね(^ ^;。

さて、ウォーゲームとはややずれますが、『日経サイエンス』2006年1月号に「バーチャル考古学 シミュレーションで迫る古代社会」という記事が載ってまして、そこでは数百年にわたりプエブロ族の世帯推移をシミュレーションで再現し、考古学的な発掘結果と比較した研究が紹介されています。これもすごい興味深い。
このシミュレーションでは、家族を単位とするエージェントに振る舞いと属性値を与え、環境変数を設定して、どう増減していくか、どのような土地に広がっていくか、といった点を追っています。たぶん、シムシティを思い浮かべればいいんだと思う。

もちろんこうしたシミュレーション結果が、歴史学(考古学)において史料として採用されることはありえません。とはいえ無価値というわけではなく、現実を模して作られたシミュレーションの結果と、現実との差が出れば、それは何らかの要因を見逃しているか、過大評価しているか、過小評価しているということです。自分の認識を検討しなおす、よいきっかけになります。

また、シミュレーションを作ること自体、「自分がわかっていないこと」をはっきりとあぶりだしてくれます。
Thorn さんが紹介されていた講義も、それが大きな目的なんだろうと思います。
自律型のロボットを作るのと同じですね。


2009年11月24日 (Tuesday)

Google Wave 開始

先週、Google Wave にご招待いただき、ついに使い始めました(^ ^)。

Google Wave ってなんぞや、って方が多いと思いますが、うーん、なんというかメール、Wiki、チャット、掲示板を混ぜたようなウェブアプリケーションです。今年の5月に発表されて、その手の人々の間でものすごい注目を浴びました。
現在は一部のユーザに開放して可能性を探っている段階です。作った Google 自身も、どう使っていいものか模索中のようです。

で、冒頭に書いたとおり、僕も招待してもらって、この Google Wave を触ってみましたので、その感想を。

メールっぽい
ぱっと見た目、左カラムに Inbox(受信箱)やゴミ箱といったフォルダが並び、真ん中にフォルダ内のメール(Waveと呼びます)が一覧になっているので、アウトルックなどのメールクライアントっぽい印象を受けます。

掲示板っぽい
真ん中のカラムでWaveを選択すると、右カラムにその内容が表示されます。ちょうどメールの中身を表示させたような感じ。しかしメールと違うのは、ずらずらと下に返信がぶら下がっていることです。ちょうど掲示板のようです。
また、途中から参加した人が、それまでのWaveの流れを把握しやすいという点も、メールよりも掲示板に近い点です(メールだと、過去のメールを転送しないといけませんね)。

Wikiっぽい
しかし掲示板と違う(メールとも違う)のは、Wiki のように、以前の投稿を編集できる点です。どのように編集したかという履歴ももちろん持っていて、"Playback” という機能を使うとビデオみたいに投稿や編集の経緯を再生することができます。

チャットっぽい
Waveに返信したり、編集したりした結果は、同じWaveを開いている人の画面にも即座に反映されます。即座にです。デモでは、1文字入力するごとに反映されてました。

ウェブページっぽい
Waveの投稿の中には、Google Gadget を埋め込めます。もちろん、HTMLの修飾(太字や文字色など)をあれこれ施すこともできます。

さあ、わかった? 以上が、たぶん「現在」クライアント画面から使える機能のイメージになるんですが、実際にはこの外に、ほかのウェブサイトと連携したり、ガジェットを通じてほかのサイトの内容を取り込んだり、ボットを使って自動化したりといった機能が控えているようです。

ちなみに、僕は30分で飽きました(^ ^;。

なんせこれ、コミュニケーションとコラボレーションのためのウェブアプリなんだけど、今のところ知っている人で使っている人が誰もいない。つまり、一人で掲示板に書いているような寂しい状況なのですよ orz。

というわけで、数名分の招待権を持っていますので、「ぜひ使ってみたい」という方がいらっしゃいましたら Google Wave にご招待いたします。
「以下の条件に当てはまるぞ」という方は、氷川(kilica.hikawa 以下は@gmail.com)まで Google Mail のアカウントをご連絡ください(あるいはこのブログのコメントに書いてください)。

(1)TRPGを遊んでいる(または遊びたいと思っている)

(2)Google Wave のような新しいものに興味津々

(3)氷川の知り合い または mixiのマイミクになっている または TRPG Search にユーザ登録してくれている(今からしてくれてもOK)


2009年11月11日 (Wednesday)

Lingr 再開

まえに「復活の兆しが」と書いた Lingr ですが、ついに復活。
まあ前に書いたときもすでに稼動していたのですが、登録の仕方がわからなかった(^ ^;

早速TRPG用の部屋を作りましたので、ぜひ覗いてください。
http://lingr.com/user/signup?letmein=trpg
からユーザ登録できます(^ ^)

ちなみに、Lingr って何かというと、チャットです。
ただし IRC などのチャットと違い、ブラウザのみで動作します。
でもって発言ごとにパーマリンクを持っていたり、操作性が抜群で快適だったり、API を備えていて他のウェブサイトと連携できたりといった非常に完成度の高いウェブチャットシステムなのです。


2009年11月6日 (Friday)

英語版?日本語版比較

Battle: A Visual Journey Through 5,000 Years of Combat
R. G. Grant
Dk Pub (P) (a)
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戦争の世界史 大図鑑
戦争の世界史 大図鑑
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R・G・グラント
河出書房新社
売り上げランキング: 221285
おすすめ度の平均: 4.5
4 兵器の歴史
5 充実の内容!

アフィリエイト経由でどなたか買ってくれたので見てみたんですが、日英ですごい価格差だ(笑)。


2009年10月28日 (Wednesday)

『全能思考』

全脳思考
全脳思考
posted with amazlet at 09.10.28
神田 昌典
ダイヤモンド社 (2009-06-12)
売り上げランキング: 885
おすすめ度の平均: 4.0
5 すごい賛否両論ですね・・・。
5 この本に共感し、リーダーとして行動した仲間、お会いしましょう。
1 見るべきところもありますよ
1 要約本って印象
5 すぐ役に立った

ここではあまり紹介しませんが、ビジネス関係の本も時々読みます。コンサル、マーケティング、企画あたりが多い。といっても、問題解決のためにどんな知恵を編み出してきたのかを知るのが楽しくて読んでいるところが多く、読んだのが身についているわけではなかったりします(^ ^;

本書もビジネス書で、著者はカリスマ的なマーケッター、コンサルタントの神田昌典氏(といっても、僕は本書で始めて知った)。その氏が、この10年で培ってきたノウハウを400ページ超に渡って説明してくれるのが本書というわけです。

テーマは、需要創造型のビジネスアイディアを生み出すための方法論について。さらりと書きましたが、これって、ビジネス的に説得力のある独創的なひらめきをどう安定的に得るか、ってことなので、とんでもないことです。読む前は、フレームワークがあれこれ解説されている本かなと思っていたので、驚きました。

でもって、さらに驚いたのは、どっかで読んだことあるようなことがあちこちに書かれているのです。内容が古いとか既存のビジネス書の内容の寄せ集めだとかいうんじゃなくてですね、TRPGがらみで手に取った本に書かれているようなことが解説されているんです。

一つ目のキーワードは「物語」です。商品に物語性を持たせて売る、という大塚英志氏の『物語消費論』あたりで触れられていることに近いことも書かれています。ジョゼフ・キャンベルの名前も出てくるくらい。なお、売りたい商品に物語を引っ付ければOK、という安直な内容じゃありませんよ、もちろん。

もう一つは、一部のTRPGで取り入れられているシナリオやキャラクタのランダム生成的な方法論です。『深淵』の運命カードや、ファーローズの生い立ちの決定などがその一例ですが、こういった仕組みの最大のメリットは、自分の思考の囚われず意外な、それでいて深いキャラクタ(ストーリー)が作れる点でしょう。ランダムに決まったいくつかの特徴や出来事を元に、その空隙を生めるように整合性のある設定を想像していくと、型にはまりきらない、深みを感じるキャラクタやストーリーを容易に作ることができます。
そして、それとまさに同じようなメカニズムをビジネスの発想のツールとして使うというのだから驚くと同時にその効果に納得してしまいました(もちろん、神田氏はTRPGなんて知らないと思いますが)。

そんなわけで、なんか妙な感覚で読み終えた本書でした。


2009年10月25日 (Sunday)

『戦闘技術の歴史 中世編』

戦闘技術の歴史 2 中世編 AD500-AD1500
マシュー・ベネット ジム・ブラッドベリー ケリー・デヴリース イアン・ディッキー フィリス・G・ジェスティス
創元社
売り上げランキング: 1515

1巻(古代編)が売れなくて出ないかなーとか思っていたのですが出ました。


2009年10月4日 (Sunday)

サイトテーマ作成

今週は金曜日に直感で買った参考書を見ながら、ウェブサイトのデザインをしていました。
『Webデザイン Illustrator & Photoshop』とゆー本。

Webデザイン Illustrator&Photoshop <CS4対応/> (「デジハリ」デザインスクール) (デジハリデザインスクール)” style=
デジタルハリウッド
技術評論社
売り上げランキング: 72656

Illustrator はちょっと触って「わからん」といって投げ出してあったのですが、いい機会なのでこの本を片手に使ってみました。
この本、くどいくらい馬鹿丁寧に操作が書かれており、おかげで基本的な操作はできるようになりました。たとえば、オブジェクトの色を変えるという操作は第1章だけでも10回以上出てくるのですが、2度目以降どころか、最後まで、「前にやったのと同じように」などと省略せずに、初めて説明しますといわんばかりに、愚直に操作方法が繰り返し説明されています。1,2度操作したくらいでは覚えられなくなってきたので、これはありがたかったです。
あと、Webデザインの本なので、Illustrator といってもベジエ曲線も出てきませんし、Photoshop のフィルタもろくに出てきません。本当に、Web デザインに関係するところしか出てきません。その代わり、グリッドの使い方や画像の切り出し方などはしっかり説明されています。この割り切りもよかった点です。

**

あともうひとつ重宝したのが Color Scheme Designer
ウェブデザインで色の管理は大変重要なのですが、なんというか作っているうちにぐちゃぐちゃになっていくんですよね。それから色の選び方の書かれた資料や、丸ごと一冊色見本というものまであるのですが、どれを選んでいいのやら迷ってしまいます。
しかし、このサービス(無料)を使えば、自在に適切な色のセットを作り出すことができ、サンプルサイトでそのイメージを確認でき、結果をhtmlファイル他の形式で保存までしておけるというおまけまでついています。しかも操作性がめちゃくちゃいい。


2009年10月1日 (Thursday)

Google Wave, Lingr

Google Wave のアカウントの連絡が来ませんよ。ラッキーな誰か誘ってください(^ ^;
Google Wave が開放される頃には楽になっているかなあと思っていたのですが、もうしばらくかかりそうです。多少余裕は出てきましたが、今まで放置していた諸々を少しずつ処理していっているところです。

さて、そもそも Google Wave をこれほど熱望するようになったのはウェブチャットの Lingr がサービスを終了してしまったというのも一因なのですが、なんと、そのLingr 復活の動きが!!

“Lingr will be back.” だそうで、今のところ新規サインアップも、昔のIDでもログインできませんが、開発者の一人江島氏が、Lingrサービスを提供していたインフォテリアから所有権を譲ってもらって、改良の上、再起を期しているようです。


2009年9月6日 (Sunday)

『pixiv年鑑2009』

pixiv年鑑2009 オフィシャルブック
pixiv年鑑編集部
エンターブレイン
売り上げランキング: 354
おすすめ度の平均: 4.0
4 当然のことなのかもしれないが

pixiv に投稿している人気イラストレータ202人のイラストを掲載したイラスト集。一人あたり1?2ページ、数点のイラストが載っています。たぶん版権の関係で、オリジナルキャラクタのイラストかヴォーカロイドのイラストがほとんど。
掲載されている作品はどれも上手いのはもちろん、独創的で見ていて飽きません。すごいなあ。いいなあ。

pixiv 掲載作品なので、探せば無料で見れるものばかりなんですが、大量にありすぎてどっから見ていけばいいか途方に暮れてしまいますので、これは良いガイドブックだなあと思いました。そして、やはり紙は強い。


2009年8月30日 (Sunday)

コミケで美少女フィギュアを買ってきた

台座はほぼ Small サイズだけど、背の高さは Medium クリーチャくらい。一瞬「全部一体ずつ」と言いかけましたが、まあ2,3人いれば足りるよなと思い直しました。

一体 1000円なので結構なお値段ですが、小ロットでこの値段で出せるのはすごいのかも。

石膏粉末工房

フィギュア 石膏粉末工房


コミケ76 その2

今頃になって続きです。先週は OSC と諸々の処理で、昨日はシナリオの準備でした。

『TRPGガジェットライブラリー7 中世ヨーロッパの暮らし』(たまねぎ堂、2009夏)
A5 32p の小冊子ですが、これくらいでちょうどいいかも。

『TRPGガイドブック プレイヤー編』(STCP、2008冬)
上手くまとめられています。システム紹介も、FEAR、SNE、D&D、クトゥルフなど、満遍なく取り上げられています。こういった本が簡単に入手できるようになるといいのですが。

『続・今日も街のどこかで』(浅川河畔スタジオ、2009夏)
『月夜埜綺譚』のサプリメント。ルール的なもの、固有名詞的なものは一切無く、街の様々な場所が、どのように意味づけされるか、多くの物語の中でどのような役割を果たしているかを分析して解説した内容になっています。

『もえぷれ!! TRPGもえもえぷれいや?ず(1)』(TRPGもえもえぷれいや?ず政策委員会、2009夏)
TRPG関係の何かを擬人化したようなネタ本なのかな?と思って買ったのですが、こまったちゃん(女性)プレイヤ対策本だった模様。

『ヨーロッパの城 資料 外観と平面図』(Street.Master.Dragon、2009夏)
ひたすら城の平面図と写真を集めた資料本です。残念ながら、写真のほうは潰れていて「なんとなく」分かる程度です。実用性が高い一冊です。

『ケルト 木の知識』(Street.Master.Dragon、2003夏)
植物の名前は絶望的に知らないのですが、『辺境警備』を読んでいて「ハリエニシダが?」と出てきたときに「ああ、あれか」とわかるようになろうと・・・したわけではありませんが、なんとなく買いました。

『TRPGのある風景(5)』(サークル欠食児童、2009夏)
TRPGまんが。テーマを見つけて、話を作っていくのが本当に上手いです。TRPG系同人誌で一番のお奨めといえば、今はこれです。


2009年8月15日 (Saturday)

コミケ76

この夏のコミケ76も一般参加しています。
仕事でだめかとも思ったのですが、なんとか。そのかわりハードなスケジュールです。
おまけに地震で東名が一部通行止めとか。その区間は下道をとおったのですが、案の定渋滞していまして、2時間近く余分にかかりました。その区間は運転任せてほとんど寝ていたんだけど(^ ^;。

今回、b-mobile の通信を導入してみました。そんなわけで、車の中からついったを更新。リアルタイムに状況を書くような使いかたは初めてだったかも。
使った感想としては、まあ便利。速度的にはADSLなんかと比べてはっきり遅いけど、FOMA の回線なので、ほとんどのエリアがカバーされているのは大きいです。高速からでもだいたい問題なし。

さて一日目は、そこそこ気合いを入れて8時すぎに開場到着。冬は9時過ぎに着いてめためた並ばされたのでいっそ早くいくことに。
といってもこの日は特に買う目当てもないんだけど企業を適当にぶらぶら。サンリオが変なの出してましたね。

夕方18:00からは、高橋さん、てぃあごさん、トラトラさんと御徒町の秋吉とい
う鶏串の店で夕食。ここはおいしかった。串をなめていましたね。で皆さんビールとかも飲んで、一人2000円ちょっと。安い。
この集まりがなければこの夏は来なかったかもなのですが、TRPGの雑談や、近況とかトラトラさんの新刊の話とか。トラトラさんの人望で続いている会といえるでしょう。
20:00過ぎに店を出て、次は上野駅のパブ兼喫茶店でおしゃべりの続き。
結局、23:00すぎまで話し込んでいました。

前日が遅かったし、ろくに寝ていなかったので、二日目は10:00過ぎに会場着。
ゆりかもめから西館の行列をみたら二つ目の橋まで延々行列が伸びていてぎょっとしました。こりゃ並ぶと2時間くらいかかりそうだと思って、東へ並びに移動。10:30まえに東館駐車場の列に並び、11:00前には会場に入れたので大正解。しかし、異常に思えるほど混雑していました。
しかし、TRPGはいつも通り空いていて、トラトラさんのところやはるおさんの所を回ってきました。資料系で面白そうなのが何冊か。
しかしトラトラさんの漫画は面白い。今回TRPGだけでなくメイド喫茶体験記本(?)も買ったのですが、こっちも面白いんですよね。まあネタまみれのメイド喫茶だったようなので、こちらは話には困らないのかもしれませんが。
商業誌でも、こういった味のある漫画を書いている人はごく少ないので、本当に毎年楽しみです。


2009年7月21日 (Tuesday)

屋外マップ

日曜日に遊んだD&Dで使ったマップです。Dundjinni で作っています。
何も考えずに適当に書いたので、参考にはならないですね。

屋外マップ(PDF)


2009年7月20日 (Monday)

歩けよ冒険者

『ロールマスター』日本語版がPDFで一通り復刻されたということで、Thorn さんがブログの記事を書かれています。

「『ロールマスター』日本語版、完全復活!」

そこで経験点の源の一つ、旅行ポイントについて触れられています。

『指輪物語ロールプレイング』は、「指輪っぽくない」とまま揶揄されますが、実は、「歩いた距離がそのまま経験点獲得の対象となるところ」など、『指輪物語』ならではのリアリティ(この場合はホビットたちの「成長」のルール的サポート)を提示している要素も数多いのです。

おお、懐かしい。僕も大好きなルールでした。
1km歩くと1点、危険な場所ならその倍、といった具合に歩いた分だけ経験点をもらえます。『指輪物語RPG』を遊び始めたのは中学のときで、当時は(今でも)「経験点くれ、いいから経験点」とマスタにねだっていたので、旅行ポイントなぞ格好のねらい目。
歩き慣れた土地ではもらえないことになっていたので、「見知らぬ土地へ、危険な道で」と用も無いのに冒険に出たがっていた記憶があります。
冒険に出たがるキャラクタの行動を上手く再現する仕掛けだなあと、後で感心しました。

このルールはもっと採用されてもいいと思うんですが、ほかでは見かけないですね。


2009年7月2日 (Thursday)

『修道女フィデルマの英知』

修道女フィデルマの叡智 修道女フィデルマ短編集 (創元推理文庫)
ピーター・トレメイン
東京創元社
売り上げランキング: 21475

7世紀アイルランドを舞台にしたマニアックな推理小説シリーズの短編集。「聖餐式の毒杯」「ホロフェルネスの幕舎」「旅籠の幽霊」「大王の剣」「大王廟の悲鳴」の5編が収められています。
通勤中に読んでいたんだですが、「あと5ページで読み終わる、ってところで到着」というのを5回繰り返しておりました。

主人公、探偵役は修道女フィデルマ。ただし、王女で高位法官、弁護士でもある完璧超人です。
7世紀アイルランドで、この法律家の地位が非常に高く、敬意を払われている様が描写されていますが、本当かいなーと気にはなります。


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