氷川 TRPG 研究室

Hikawa TRPG Laboratory

フォーラム
研究日誌

2008年6月16日 (Monday)

HERMES Gift in facebook

しばらく前に Facebook に登録したんですが,Facebook 内の友人の行動が丸わかりなシステムでした。

Facebook には,参加者が作った Facebook 用のアプリケーションが山ほど登録されているんですが,その中に HERMES Gifts というアプリが。

むむむ,本物なら欲しいかも。いやもちろんこのブランド品が欲しいというわけではなくて,Ars Magica というゲームでは “The Gift"(天稟)を持った者のみが “HERMES” 魔術団の魔術師になれるという設定でして,見た瞬間は「なぜそんなマニアックなアプリが」と思ってしまいました。


2008年6月15日 (Sunday)

PLC

Paranoia の世界「アルファ・コンプレックス」では物資は配給制で,それを PLC (Production, Logistics, and Commissary) という役所が司っています。
まあパラノイアの世界なのでだいたい想像は付くと思いますがこんな感じのところ。

典型的なPLCの会話『初めてのパラノイア』pp.82-83

PLC:「次」
市民:「10番のはんだごての申請書を持ってきました。」
PLC:「在庫がない。次」
市民:「おい,ちょっと待て! チェックさえしていないじゃないか!」
PLC:「すまないね,君。在庫がない」
市民:「ほら,見えるぞ,向こうにあるあの箱から突き出ているじゃないか。」
他の市民:「おい,おまえ。おまえの番は終わりだ。行列ができている。わかるな?」
PLC:「あの箱の中の物は何もあげられない。予約済みだ。次!」
他の市民:「やっとか。17インチのフェンダー修理具をくれ」
PLC:「注文中だ。次の第3の日に来い。次」

これを読んでわははと笑っていたのですが,

「震撼中国」中日新聞(2008.06.15)

5月末,救援物資の布団と衣類,くつが届いた。配給所に出向くと,三十代の役人らは「ない」と返事。テント内には段ボール箱が山積みなのに。

あ,あまりにそっくりで笑えん。
パラノイアの設定ってブラックなジョークばかりなのですが,ときどき現実がそれに追いついたり追い越したりすることがあって恐ろしい。


2008年6月7日 (Saturday)

名大祭2008

予定通り名大祭へ。

2年ぶりなのですが、建物がかなり変わっていて驚きました。北部生協とか教養部とか(今は呼び名が変わってるけど)

名大祭

サークルは、ラガドーンとシミュ研に寄ってきました。ラガドーンは辺鄙なところに移った割には客が入っていたようです。しかし知っている顔はもはやY氏ぐらいです。
一方、シミュ研には知った顔がたくさんありました。一般客を除くと、7割以上知った顔なのでは。いやぁ皆さん変わりないですなあ。N実さんがまだ D&D を遊んでらっしゃったのが意外。
しかし、この状況は結構まずいのでは。いまだにOBのS氏が仕切ってたし。

両サークルは顔を出したくらいで、大半は情報科学研究科で研究の説明を聞いていました。どのような範囲を扱っているのかよく分かりませんが、複雑系やネットワーク理論に関係する研究分野がいろいろ集まっています。
時間の関係で

  • 「逐次手番ゲームにおける心の理論の再帰レベルの影響」
  • 「SOMを用いた繰り返し型囚人のジレンマゲームの可視化」
  • 「協調における環境応答移住と創始者効果の役割」

の三つのみ、説明を聞きました。あと、「人間とのインタラクションによって自己組織化するセルオートマトン」も聞きたかったけど、断念。まあ来年もやっているでしょう。
いちおう噛み砕いて説明してくれるのと、初期段階の研究が多かったのでかろうじて概略は理解できました。僕が聞いたのはどれも、「囚人のジレンマ」のようなモデルを作り、それを繰り返しシミュレーションして立ち現れるパタンを探る、といった内容でした。

名大祭

ところで、露店で食中毒がでたとか。クレープがまずかったらしい。
僕は食べてないけど、「たまにはクレープでも食べてみるかなあ」とは思った。やばかった。「300円か、高いな」と思ったのが良かった。でもこれで来年からどうなるんですかねえ。

名大祭


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