氷川 TRPG 研究室

Hikawa TRPG Laboratory

フォーラム
研究日誌

2010年7月19日 (Monday)

ビョーンさんによるインタビュー

今日はドイツ人の日本研究者ビョーンさんのインタビューを受けてきました。日本におけるTRPGの受容とTRPGを通じた学習が主な研究テーマのようです。
普段は東京を拠点にし、この三連休は、昨日のDAC愛知への参加も兼ねて愛知に来たそうです。mixi のコミュニティでインタビューに協力してくれる人を募集されていたので参加した次第。ちなみに明日からは大阪、静岡などを回る予定らしい。

静かなところがいいということで、急遽、東生涯学習センターの部屋を借りてそこで実施。実は時間が足らなくてスタバでも続きをやったのですが、やっぱり部屋借りて正解。インタビュー用の機材が結構ありましたし、喫茶店では録音も大変そうでした。10:00から始めて、途中移動も含めて終わったのが13:00過ぎ。でもあっという間でした。

インタビューは僕個人のTRPG史的な内容を中心に、雑談、TRPGを通じて学んだことなどを聞かれました。
こちらからは、(特に頼まれたわけではないけど)僕のTRPG略史と関心ごと(TRPGに限らず)をマインドマップにしたものを補助資料として持参。

ついでにドイツや北欧のTRPG状況についてもちょっと聞いたのですが、特に北欧ではライブRPGが盛んで、市民権を得て一般に通じるんだそうな。また、化学の授業で元素をカード化して化合物を作るゲームをしながら反応について学ぶという取り組みがされている、といった興味深い話を聞けました。

9月いっぱいまで日本にいるそうなので、自分もインタビューに協力します、という方は上記リンク先まで連絡してあげてください。ちなみに、なるべく日本各地の人に(つまり東京に偏らないで)インタビューしたいとのことです。


DAC2010愛知

DAC2010愛知に行ってきました。D&Dの好きな人達が沢山集まってきてました。70名以上らしい。DACはもともと東京の方で毎年開かれているD&Dのイベントですが、愛知県で活動している竜舞亭幻想世界のTRPG空間さんが中心になって今回の愛知での開催にこぎつけたそうです。ありがたや。

一応事前予約があるのですが、僕は当日参加。当日参加は8名程度と小耳に挟みましたが、もっとたくさんいるかと思いました。告知サイトによると当日参加は4thのテーブルになるらしかったのでしまいこんだルールブックを引っ張り出して会場へ行ったのですが、受付時点で Pathfinder テーブルに空きがあったので変更。

マスター朋さんと6名のプレイヤたちでセッション開始。プレイヤのうち2名までがPathfinder経験者らしくびっくり。あれ、意外と遊ばれているのか。
僕はプレロールドの4レベルバーバリアンをもらったんだけど、ロールプレイ的にバーバリアンは苦手。とりあえず最初の情報収集を始めた頃は黙っていたんだけど、途中から諦めて素でやってました。戦闘では、ラスボス戦で2回もクリティカルを出して美味しいところをもらっていくという珍しい役回り ^^

D&Dだと普段「魔物だ突っ込め」的な遊び方ばかりですが、今回のシナリオはきちんと情報収集のシーンがあり、背景設定が整合的で、しかもコンベンションの時間内に収める手堅い作りは素晴らしかった。
戦闘に関しては、敵は弱めでそのかわり状況を工夫することで手応えのあるバランスに仕立て上げてありました。ちゃんと有利な状況に持ち込めるかで勝敗が決まるようになっており、なるほどなと思いました(緩めの敵だったので、「苦戦する」くらいか)。

Pathfinder は今回はじめてだったのですが、細々としたところで改善が図られていて、あちこちに存在した「使えねー」というのがかなり改善されている様子でした。Prestige Class がなくなっていると聞いて寂しいなと思ったのですが、どうやら Variant がそれに替わるらしく、それは確かに悪くない。
ただ3.5から積極的に乗り換えたいかというとそこまでではないかなあ。


2010年6月28日 (Monday)

新PC Mac mini

ここ数カ月、現在使っているPCがほぼ毎日、フリーズするようになってしまいました。
CHKDISKやデフラグ、いくつかのソフトウェアのアンインストールなどやってみたのですが改善される様子がないので新しいPCを買うことに。
以前はマザーボードやグラフィックボードについてもあれこれ悩んだのですが、最近は重要度が相対的に下がってきたので、Mac mini にしてみました。最近出た Mac mini は HDMI と Mini DisplayPort の二つの出力ポートを備えていて、これを DVI-D の変換ケーブルでつなげば、デュアルディスプレイで使えそうなのです。そしてこれに Parallels と WinXp を載せる計画。

Mac mini には2つのモデルがあり、安い方のモデルのメモリやHDDを Apple Online Store でカスタマイズしてみると、なんか高い方のモデル以上の価格になっていったので、まあいいやと高い方のモデルを注文しました。

ところが落とし穴があって、なんと高い方のモデルには CD/DVD ドライブが付いていなかったのです。あれえ?
ちょっとショックでしたが、CDなんて初期のアプリケーションインストール以外では殆ど使わないからまあいいかといい聞かせて、セットアップ開始。

と、こ、ろ、が、また壁にぶつかります。
CDドライブのない Mac Mini には他のPCのCDドライブを自分のドライブとして利用するリモートドライブなる機能があり、Mac 用のソフトなどはこれを使ってインストールするのですが、Parallels で起動した Windows では完全にはこのドライブを認識してくれません。CDを入れ替えるとだめです。Windows 起動時にドライブ内に入っていたCDは認識してくれます。なのでひとつアプリケーションを入れるたびに再起動で概ね回避できるのですが、アップグレード製品で途中確認のためディスク交換があるやつがNGです。MS-Office がその筆頭。orz。
仕方が無いので外付けのドライブを買ってきました。しかし書き込みもできるドライブが?6000ちょっとって恐ろしく安くなってますね。

その後は今のところ順調で、デュアルディスプレイも Parallels も正常に動作しとります。そんな重いアプリもないので、パフォーマンスの点でもまあ大丈夫そうかな。もうちょっと使ってみないとわかりませんが。
それにしてもアプリケーションや環境の移行にかなり時間がかかりそう。今後は Parallels のスナップショットをごそっと移して完了、にできるといいなあ。


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